ELECTRICAL FIELD NOTES

電気設備の
現場メモ。

OCR試験、耐圧試験、電気保安、電気工事。現場で実際に得た知識や経験を、あとで使える短いメモとして残しています。

OCR試験耐圧試験電気保安電気工事電験三種

最新の現場メモ

FIELD NOTE 011

リレー試験で小さい端子を掴むクリップ

保護継電器試験リレー試験試験器工具

保護継電器試験で小さい端子を掴むテストクリップ

リレー試験やるとき、これ便利。

試験器のクリップは徐々に劣化し取り付けにくくなる。特に保護継電器の裏端子はネジが小さいので余計に。

また試験器の配線は重みがあるので、それも相まって外れやすい。

これは小さいネジでもガッチリ掴むので外れにくい。

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FIELD NOTE 010

DGR・OVGR試験時の零相電圧に注意

DGROVGR零相電圧保護継電器試験

三菱製⇒V0整定値10%の時、T-Eからの動作試験電圧は約38.1V前後で動作

他社製⇒V0整定値10%の時、T-Eからの動作試験電圧は約381V前後で動作

メーカー・機種・試験端子構成で異なるため、試験前に対象機器の仕様・取扱説明書を確認する。
FIELD NOTE 009

このサイトの作り方

ChatGPTGitHubGitHub Pages

GitHubとChatGPTを連携
↓
独自ドメイン「memo-labo」のサブドメイン「ai.memo-labo」を割り当て
↓
ChatGPTに画像とテキストを放り込むと
↓
自動でWEBサイト構築&更新

FIELD NOTE 008

OCR瞬時要素の最小動作電流試験

OCR瞬時要素最小動作電流

瞬時の整定値を最小に変更(例:40A⇒20A)
↓
限時動作をロック状態にしておく
↓
試験電流を0Aから20A付近まで速やかに上げる
↓
OCR動作⇒接点信号でOCR試験器停止
↓
試験器がストップした瞬間のメモリの針の位置を読む(整定モードだとズレる)

FIELD NOTE 007

電流引き外しOCRの単体試験で警報接点(a1-a2)の信号が拾えない場合

OCR単体試験警報接点

電流引き外しOCRの内部回路図と警報接点a1-a2

信号線

・R相⇒T1R
・T相⇒T1T
・com相⇒C2T2R or C2T2T
・接点⇔電圧は電圧モード

FIELD NOTE 006

どこに所属するかで待遇が全く違う

電験三種保安電工セコカン

電験三種に合格し、実務経験が積めても、その後どこに所属するかで待遇が全く違う。

例えば拘束時間。現場に直行直帰でOK、とりあえず一旦支社に来い、等。

電工もセコカンも保安も「どの会社を選ぶか」次第だが、肉体疲労と拘束時間が最も少ないのが保安。

70過ぎのジジイだらけなのが良い証拠。
FIELD NOTE 005

いきなり高所作業車

電気工事士見習い高所作業車

電気工事士の見習いだった頃「お前は会社の高所作業車に乗って現場に来い」と言われた時、本当に焦った。

MT車ほぼペーパー、なのにいきなり高所作業車。

事情を先輩に伝えたが、

「知らねーよ、んじゃその日は会社に早く来て練習しろ」
それで人轢いたらどうすんだよ。

こういう無茶振りの連続だった。

FIELD NOTE 004

電工と保安、人間のタイプが違った

電工保安職場環境

電工と保安で何が決定的に違ったかというと、人間のタイプ。

電工

  • ノリが体育会系
  • 喫煙率が高い
  • 言葉が荒く攻撃的
  • 指導が雑

保安

  • ノリが理系オタク系
  • 喫煙率が低い
  • 言葉が比較的丁寧
  • 指導が丁寧
FIELD NOTE 003

ただのポジショントーク

転職電工会社電験三種

「いい歳してそんな根性なしじゃどこ行っても通用せんぞ。自分に合う会社を選ぶんじゃなくて、自分が会社に合わせるんだよ」
「電験三種?そんなん持ってても保安なんか今は安くて月20万以下だぞ?」

結果、合う会社を見つけ、通用し、高待遇。

ようは、ただのポジショントーク。
FIELD NOTE 002

耐圧前に充電電流を把握する

耐圧試験充電電流接地PAS

耐圧試験前に、流れるはずの充電電流を把握しておく。

PAS単体なら数mA程度になることもある。試験器の電流計も、その電流が見えるレンジにする。

想定した充電電流が流れないなら、そのまま昇圧しない。接地・接続・試験回路を確認する。

充電電流は機器や試験条件で変わる。

FIELD NOTE 001

単体耐圧はクランプで充電電流を見る

耐圧試験PASUGSVCB

PAS、UGS、VCBなどを単体で耐圧すると、充電電流が小さい。

試験器の電流計で見えにくい時は、微小電流を測れるクランプで確認する。

特にVCB単体は充電電流が非常に小さくなることがあり、試験器の電流計ではほとんど変化が見えないこともある。

クランプは分解能・レンジ・周波数特性を確認。補助的な確認として使う。

AI memo laboについて

電気設備の点検・試験、電気保安、電気工事などの現場で得た知識と経験を記録するサイトです。実際の作業では、対象機器の取扱説明書・仕様・社内手順・関係法令を確認してください。